●英国アンティークボタン ボタンの裏側のお話し


アンティークボタンの買い付けの際、自分の中で選ぶ基準は、

素材、デザイン、色味、時代、サイズ、質感…、いろいろありますが、

手に取って選んだ後のお楽しみの一つは、ボタンの裏側にもあります♪。

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台紙に留め付けられている場合は、外してみないと分からないのですが、

ボタンの脚(シャンクと呼ばれます)にときめく事も。


ヴィクトリア時代のブラックガラスボタン、



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脚は真鍮製のパーツが中央に埋め込んであります。分かりますか?


↓大きめのガラスボタン、こちらは四方から針が入るパーツが使用されています。

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当時の手数の掛かった、ボタン製造の工程が伺えます。



時代が変わり、ヴィンテージの1930-1960年代になると、

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同じガラスの一体型に。

ガラスは重いので、重量が軽くなるように刳りがありますね。


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ヴィンテージの樹脂ボタンは、裏側もぷっくり、キュートな姿。

裏側にもデザインが。


アンティーク&ヴィンテージのメタルボタン、

埋め込み式だったり、はめ込みタイプだったり。

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マザーオブパールのボタンは裏面の輝きや

表情も一つ一つ異なります。

これは貝ボタンならではのお楽しみですね。





ボタン脚のレアなタイプでは、

ヴィクトリア時代のシルク生地のくるみボタンをご紹介。

おそらく木製の芯に包まれているようなのですが、
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裏面は綺麗な糸巻状態。

どの角度からもすくって刺せて、高さが出過ぎないように留め付けが出来ます。

おそらく共布の洋服のために作られたもののようです。


作りもとてもしっかりとしていて、

当時のボタン職人さんの技術の高さが伺えます。




ボタンのお尻から見える、時代や技術、ファッション。

ボタン脚にもストーリーが。

ボタンの楽しみ、いろいろです。




◇◇◇


こちらは、1.7cmのボタンの世界です。
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家々が立ち並ぶ町並みが立体的に表現されている

とても楽しいヴィクトリアボタンです。

ドア窓が五ヶ所、オープンになっています。







↓ちょっとキノコか、肉まんじゅうのような大きなウッドボタン♪。
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他にもスリーライオンのメタルボタン、樹脂ボタンなど12種類を、

ハンドメイドサイトのCreemaにupしました。

こちらからどうぞ。

PISKEY VINTAGEのCreemaのページ☟
http://www.creema.jp/c/piskeyvintage/selling

ボタンの付け替えはもちろん、ハンドメイドのワンポイント、

ブローチ、ペンダント、帯留めなどアクセサリーのリメイクにもどうぞ。

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オリンピックも佳境のようですね。

英国、Team GBもメダルラッシュで盛り上がっているようです。





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by piskeyvintage | 2016-08-19 13:54 | ●New arrivals! ふるいもの | Comments(0)